青空文庫

「さがしもの」の感想

さがしもの

さがしもの

書き出し

文吉は、ある夏休の末のこと、親不知子不知の海岸に近い、従兄の家へあそびに行きました。そして、毎日従兄と一緒に、浜へつれて行つてもらつて、漁夫たちの網をひくのを見たり、沖の方に、一ぱいにうかぶ帆舟を眺めたりしました。磯にうちよせてくる小波に、さぶ/\足を洗はせながら、素足で砂の上を歩くのは、わけてたのしいことでした。二三日するうちに、文吉は、すつかり、海になれました。従兄につれてもらはなくとも、ひと

2016/04/17

芦屋のまーちゃんさんの感想

‘’親鸞さまの石‘’ 信仰の尊さをいうのか! 老人は本心で探していたのか? 七百年前の遺物を! 少年は幻を見たのではないか? 信仰の心を持ち合わせていたのでは? もしかして、あの老人は親鸞さま、その人であるかも知れない。

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