青空文庫

「一れつ」の感想

一れつ

いちれつ

初出:「チチノキ」1931(昭和6)年10月

書き出し

一れつ新美南吉一れつ一れつならんでる、土人が浜べにならんでる。一れつ一れつならんでる、カヌーがなぎさにならんでる。一れつ一れつならんでる、わにの卵がならんでる。一れつ一れつならんでる、しげつたやしがならんでる。一れつ一れつならんでる、ひでりの雲がならんでる。一れつ一れつあゝみんな、水にうつつてならんでる。底本:「日本児童文学大系第二八巻」ほるぷ出版1978(昭和53)年11月30日初刷発行底本の親

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