青空文庫

「ふしぎな池」の感想

ふしぎな池

ふしぎないけ

初出:「セウガク二年生」1938(昭和13)年8月〜1939(昭和14)年3月、「せうがく三年生」1939(昭和14)年4月〜5月

書き出し

一朝早くから、子供たちは、みんな、政雄の所に集りました。「早く行かうよ。」待ちくたびれてゐる所へ、政雄が出て来ました。「さあ、行かう。」政雄をまん中にして、一かたまりになつて出かけました。政雄は、白ぬりの舟をかついでゐます。おもちやの舟です。おもちやですけれども、長さが三メートルもある大きな物で、ぜんまいじかけのきかいがついてゐて、ねぢをまいて水に浮かべると、ひとりでに動き出すのです。東京のをぢさ

2019/08/08

cd55a413069cさんの感想

亀がしゃべるところはどこかアラビアンナイトを思い出させる。

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