青空文庫

「アイヌ神謡集」の感想

アイヌ神謡集

アイヌしんようしゅう

知里幸恵184

書き出し

序その昔この広い北海道は,私たちの先祖の自由の天地でありました.天真爛漫な稚児の様に,美しい大自然に抱擁されてのんびりと楽しく生活していた彼等は,真に自然の寵児,なんという幸福な人だちであったでしょう.冬の陸には林野をおおう深雪を蹴って,天地を凍らす寒気を物ともせず山又山をふみ越えて熊を狩り,夏の海には涼風泳ぐみどりの波,白い鴎の歌を友に木の葉の様な小舟を浮べてひねもす魚を漁り,花咲く春は軟らかな

2020/11/07

19双之川喜41さんの感想

 梟(ふくろう)の神が 自ら歌った謡「銀(金)の滴(しずく) 降る降るまわりに」には 心を揺さぶる感動がある。 自然破壊に対して いち早く偉大なメッセージを 送る。 キツネ▫兎▫狼の神々も 登場する。 素晴らしいと感じた。

2018/12/14

ハルチロさんの感想

大変幻想的で、神話と「イソップ物語」を合わせたようなお話です。口述伝承を和文に訳された作品で、アルファベットの発音表記の口述の後に、和文訳のお話が記載されています。対比させながら読みますと、アイヌの方々の言葉に触れられ、勉強になります。また、お話自体、アイヌの方々の生活が、自然と密着し、自然界に暮らす動物に神が宿り、人間に自然の恵みを与えていることを伝承しているものと思います。恵みを与えてくれる自然に感謝し、敬う心を代々伝えてきたのが、本作品のような“神謡”だったのでしょう。

2016/06/10

e6f278386683さんの感想

詩なのかよくわからんが何回か詠まな分からんやつや。 ムズカシイ~

2016/01/22

d25d0bc77802さんの感想

難しくてつまらなかつた。

2015/11/06

39c69d411a1dさんの感想

原語のところは飛ばして読んだから、読むところはそんなになかった。深く考えてもわからないので、雰囲気でざっと読んだだけだけど、(何が主人公なのかよくわからないのもあるけれど)確かにこれは獣の感性だ。人間が書いたんじゃない臭いがする。

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