青空文庫

「懐疑的宣言」の感想

懐疑的宣言

かいぎてきせんげん

初出:「読売新聞」1930(昭和5)年2月15日

書き出し

この二三年来、私の読んだもののうちで、ジユウル・ルナアルの日記ほど、私の心を動かしたものはない。私は決して、彼を所謂「偉大な作家」だと思つてはゐなかつた。しかし、これほどまでに「人間の小ささ」を悉く具へてゐる男だとも思はなかつた。私はこの日記を繙くに当つて、忽ち眉を寄せ、脇の下に汗をさへかいた。その偏狭さ、傲慢さ、嫉妬深さ、名声への卑俗な執着、病的なエゴイズム……彼は、誠に、憫笑に値する人物である

2018/09/04

いちにいさんの感想

ルナールの日記が良いらしい! 読んでみたらどうだい!

2016/05/24

芦屋のまーちゃんさんの感想

ルナールといえば「博物誌」を思い出す。へび=長すぎる という記述が有名。 そのルナールの日記がいいらしい。 何がいいんだか読んでないのでわからぬ。「にんじん」というのもルナールだろう。岸田氏はルナールの翻訳を多く手掛けているよう!プロパガンダではないだろうな?

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