青空文庫

「若い木霊」の感想

若い木霊

わかいこだま

宮沢賢治10

書き出し

〔冒頭原稿数枚なし〕「ふん。こいつらがざわざわざわざわ云っていたのは、ほんの昨日のようだったがなあ。大抵雪に潰されてしまったんだな。」それから若い木霊は、明るい枯草の丘の間を歩いて行きました。丘の窪みや皺に、一きれ二きれの消え残りの雪が、まっしろにかがやいて居ります。木霊はそらを見ました。そのすきとおるまっさおの空で、かすかにかすかにふるえているものがありました。「ふん。日の光がぷるぷるやってやが

2018/01/08

青鷺20180108.aさんの感想

Fが宮沢賢治を好きになったきっかけの短編というので読んでみた。

2016/10/10

f0ee43106fa9さんの感想

春が来た喜びを、少しだけ早く、若い木霊が自然の中で話しています。山や林や公園で読みたいお話です。

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