青空文庫

「山の雪」の感想

山の雪

やまのゆき

書き出し

わたしは雪が大好きで、雪がふってくるとおもてにとび出し、あたまから雪を白くかぶるのがおもしろくてたまらない。わたしは日本の北の方、岩手県の山の中にすんでいるので、十一月ごろからそろそろ雪のふるのを見ることができ、十二月末にはもういちめんにまっしろになったけしきをまいにち見る。このへんでは、平均一メートルくらいしかつもらないけれども、小屋の北がわでは屋根までとどき、地めんのくぼみなどでは人間の胸くら

2019/10/28

19双之川喜41さんの感想

 数ヶ月も山にこもっていると  人に会いたくなり 高じると  人でなくても良いから 何か 生き物にでも 会いたくなるという。 土鼠▫ 啄木鳥▫ 兎 ▫ネズミの足跡は 切手のミシン目のようであると言う。 何を食べて暮らしていたのか  お節介ながら 気になってしまうと思った。

2017/11/20

Rainさんの感想

寒いのは嫌いだけど、雪が見たくなる作品だった。

2015/08/07

2d5da82a7132さんの感想

雪山の美しい日常。作者の、優しい眼差しが感じられる作品。

2015/07/29

726e9c5a8ad9さんの感想

雪には、特別な思い入れがある。雪の日には、数えきれない思い出があり、その1つひとつがキラキラ輝いている。この本は、それを鮮やかに懐かしく甦らせてくれた。

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