青空文庫

「どんぐりと山猫」の感想

どんぐりと山猫

どんぐりとやまねこ

初出:「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日

宮沢賢治17

書き出し

おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。かねた一郎さま九月十九日あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。山ねこ拝こんなのです。字はまるでへたで、墨もがさがさして指につくくらいでした。けれども一郎はうれしくてうれしくてたまりませんでした。はがきをそっと学校のかばんにしまって、うちじゅうとんだりはね

2020/11/07

19双之川喜41さんの感想

 山猫の馬車の別当が 佳く描かれており 気に入っている。 団栗の背比べに 決着をつけるのは 裁判でなく コンテストとも思われるけど むきになって 自己を 言いつのるのが 可憐であると感じた。

2016/03/02

6b7820120ca7さんの感想

不思議なお話です。なんだか隣のトトロを思い出しました。でも、こっちの方が古いのです。色んな景色、色、音がinspireされる物語です。

1 / 0