青空文庫

「黄金の腕環」の感想

黄金の腕環

おうごんのうでわ

流星奇談

りゅうせいきだん

初出:「少年世界」1907(明治40)年1月

押川春浪13

書き出し

一伯爵の別荘流星の飛ぶのを見るのは、余り気味の好いものでは無い、シーンとした真夜中頃、青い光がスーと天空から落ちて来る有様は、恰も人魂でも飛んで来たよう、それが眼に入った瞬間は、誰でもハッと思い、流星の落ちたと覚しき淋しき場所へは、余程の勇士でも、何うも恐ろしくて行き兼ねると云う事だ。然るにこの流星に関し、花の様に美しい一人の少女が、世にも面白い手柄を立てた話がある。処は英国の或る海岸に、一軒の立

2017/04/23

f152cd8a3cdfさんの感想

めでたし、めでたしで済まない話。

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