ごうりてき、どうじにたりょうのにんげんみ
――相互印象・菊池寛氏――
――そうごいんしょう・きくちかんし――
書き出し
菊池は生き方が何時も徹底している。中途半端のところにこだわっていない。彼自身の正しいと思うところを、ぐん/\実行にうつして行く。その信念は合理的であると共に、必らず多量の人間味を含んでいる。そこを僕は尊敬している。僕なぞは芸術にかくれるという方だが、菊池は芸術に顕われる——と言っては、おかしいが、芸術は菊池の場合、彼の生活の一部に過ぎないかの観がある。一体芸術家には、トルストイのように、その人がど…
鍋焼きうどんさんの感想
菊池寛の「芥川の事ども」と読み比べてください。
57ef3ac4c8f1さんの感想
友達自慢
サキトさんの感想
憧れた親友に向けて。芥川ももっと太い精神が欲しかったのかしらん。