青空文庫

「盈虚」の感想

盈虚

えいきょ

初出:「政界往来」1942(昭和17)年7月

中島19
政治的葛藤歴史的人物の描写虚構と真実回顧的鬱屈

書き出し

衞の靈公の三十九年と云ふ年の秋に、太子※※が父の命を受けて齊に使したことがある。途に宋の國を過ぎた時、畑に耕す農夫共が妙な唄を歌ふのを聞いた。既定爾婁豬盍歸吾艾※牝豚はたしかに遣つた故早く牡豚を返すべし衞の太子は之を聞くと顏色を變へた。思ひ當ることがあつたのである。父・靈公の夫人(といつても太子の母ではない)南子は宋の國から來てゐる。容色よりも寧ろ其の才氣で以てすつかり靈公をまるめ込んでゐるのだが

2019/11/07

b9ef941530ccさんの感想

中島敦の盈虚は春秋時代の衛公の死に様を描いた小説?面白くない。

2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 話が錯綜し過ぎて 筋が読み取れない。 健康状態が良くない頃の作と 思われる。

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