青空文庫

「我が人生観」の感想

我が人生観

わがじんせいかん

03 (三)私の役割

03 (さん) わたしのやくわり

初出:「新潮 第四七巻第八号」1950(昭和25)年8月1日

坂口安吾18

書き出し

人間ぎらい、という人は、いないとみた方が本当だろう。私のことを人間ぎらいだと云ってる人がいるそうだが、大マチガイ。私は人間はたいへん好きだ。ただ、交際ぎらいで、もっとも気心の知れた人とはよく会うが、一面識もない訪客に会うのがキライなのである。せんだって、ラジオの何とかの時間に、大学の先生のような人と落語家の問答があったそうで、私は聴いたわけではないが、それを別の大学の先生のような人が批評しているの

2021/03/12

19双之川喜41さんの感想

 共産党と批評家は  うぬぼれ屋で暇人で生活がないから 彼らの魂胆を 許せないので 付き合わないと言う。 で  交際嫌いと言う殻の中に隠れたまま でも できるので  安吾の役割は  選者を引き受け  同人雑誌などにも よく目を通すことなそうな。

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