青空文庫

「安吾巷談」の感想

安吾巷談

あんごこうだん

10 世界新記録病

10 せかいしんきろくびょう

初出:「文藝春秋 第二八巻第一三号」1950(昭和25)年10月1日

坂口安吾34

書き出し

スポーツというものは自らたのしむ境地で、それ自体に好戦的な要素はないものだ。国際競技とか、対校試合とかいうのも、世界の現状が国家単位であったり、チームが学校に属しているからの便宜的な区分で、スポーツは本来、個人的なもの(チームをも個とみて)である。現状に於てもスポーツの最高エベントは国際試合に限るわけでなく、ウインブルトンの庭球、又はプロ・ボクシングの世界選手権試合に於けるが如く、人種、国家の如何

2020/11/03

19双之川喜41さんの感想

 安吾が 走り高跳びで  優勝したことがあるとは知らなかった。 泥濘(ぬかる)んだ 競技場で  他のものは  左足で 踏み切る けど  安吾だけが 右足で 踏み切るので  荒らされてない 箇所で 踏み切る事となり  勝ってしまったらしい。

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