青空文庫

「トロッコ」の感想

トロッコ

トロッコ

書き出し

小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まったのは、良平の八つの年だった。良平は毎日村外れへ、その工事を見物に行った。工事を——といったところが、唯トロッコで土を運搬する——それが面白さに見に行ったのである。トロッコの上には土工が二人、土を積んだ後に佇んでいる。トロッコは山を下るのだから、人手を借りずに走って来る。煽るように車台が動いたり、土工の袢天の裾がひらついたり、細い線路がしなったり——良平は

2023/04/02

9ef6a5cf0c1fさんの感想

トロッコで遠くまでいって歩いて帰ってくるだけの話。 ただそれだけの話をこれだけ読み応えある作品に出来るのを見ると、突飛な設定やオリジナリティなんて無くても小説は書けるのだなと感心する。

2020/10/10

19双之川喜41さんの感想

 幼い頃 チンドン屋の後ろに付いていって 帰り道が 判らなくなり 泣きながら帰ったことを思い出す。 ましてや 暗い ひとけのない軌道を戻って来るのだから 哭(な)ききるのが大変だったろうと感じた。

2016/05/03

d57dbd1a290dさんの感想

いつ読んでもほっこりします(*´ω`*)

2016/02/29

d0e3739fcc84さんの感想

鳥肌立つ。こんな短いのに情景が浮かぶ。話の筋は全然大したことないのにドラマがある。芥川賞の受賞者もこうなって欲しい。

2016/02/19

0b3a4a9db2e0さんの感想

幼い時が一番たのしいんだよな。。こわい思いをしても、後には楽しかった、あの頃は良かった。あの頃の景色は最高だったと。。ずっと断続的に続いていた頭から離れないのであれば、やはりその当時のことが宝の思い出のようになっているんでしょうな。わくわくした事を実際やったのだから。

2016/02/12

まきむらさんの感想

子どもの頃の冒険ってホントこーゆー感じだよねえ

2015/11/24

パニャンさんの感想

幼い頃に見たこと知ったこと感動したこと、年月が経ちふと蘇る記憶は、人生の在り方をひしひしと痛感しつつあるのだろう。

2015/10/13

a5ac6a3c331fさんの感想

子供の頃は 大人が思いもよらないことに憧れて その想いは 本人にしかわからない貴重な体験に繋がる。 事柄は違っていても こういう子供時代の 複雑な心境のおもいでが 誰しもあるのだろうとおもいます。 瑞々しさと あまずっぱさを感じました。

2015/10/03

d945b20bba70さんの感想

スピード感がすごい

2015/06/22

9b20a4e2c243さんの感想

ぼくも乗ってみたいです。 芥川龍之介さん、オススメです。

2015/04/19

6a6d876812ffさんの感想

面白いですよ

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