青空文庫

「梟雄」の感想

梟雄

きょうゆう

初出:「文藝春秋 第三一巻第八号」1953(昭和28)年6月1日

坂口安吾38

書き出し

京の西の岡というところに、松波基宗という北面の武士が住んでいた。乱世のことであるから官給は至って不充分で、泥棒でもしなければ生活が立たないように貧乏である。子供も何人かあるうちで、十一になる峯丸というのが絵の中からぬけでたように美しいばかりでなく、生れつきの発明、非凡の才智を備えていた。才あって門地のない者が、その才にしたがい確実に立身する道は仏門に入ることである。そこで松波は妙覚寺の白善上人にた

2018/01/09

b70667f4fb47さんの感想

国盗り物語ですね。後半、雑な感じ。

2018/01/08

9498c6414aaaさんの感想

昔からよく知られたエピソードではあるが、何ゆえに信長を推したかの解釈がおもしろい。

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