青空文庫

「男女の交際について」の感想

男女の交際について

だんじょのこうさいについて

坂口安吾11

書き出し

近ごろの世道人心が堕落タイハイしているとか道義が地におちたとか慨嘆するのは当らない。昔の平和の時代に比較して人の心だけを言うのが間違いで、このインフレ時代であり、住宅難、動物的雑居生活、停電、食糧難、物資難、交通難、おまけにそこに住む青年たちは戦場へ追いやられて心ならずも人殺しを稼業にしてきた人々であり、他の人々は空襲火災に追いまくられて家財や肉親を失ったような人々である。これだけの条件の下でこれ

2019/12/17

3fb5267a3520さんの感想

令和でも通用する文章。 情けないが日本人はあまり変わっていないのか?

2019/06/30

今城奈倉さんの感想

まるで、未来を予測したような、 自分に向けたような幹事がしました。

2018/08/12

いちにいさんの感想

テーマは如何に生きるべきか?

2016/09/23

auさんの感想

戦後の新たな恋愛観

2016/04/17

4d49a03829c2さんの感想

自分で考えて、自分で責任をとる。そんな当たり前の事が書かれてあります。

2016/03/05

7b24beb875ccさんの感想

自分で考えて行動する。 いつの時代にも必要な要素ではあるが、世間とベクトルが合わない自分は変人扱いされかねない。自分で考えた結果サラリーマンになったのだ。会社の方針に従うのは当然だ!恋愛だってその会社内の狭い世間の中でしかないことが多いし、既婚者の中に独身が配属されたらロマンスすらない。

2015/08/14

3387572794d5さんの感想

いまでも通用しそうだなと、面白かった。安吾さんの考えは割と現実的で、他の作品で打たないと書けない、注射より錠剤の方がおすすめとか書いてるひととは別人のようにしっかりしてて良かった。

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