青空文庫

「不連続殺人事件」の感想

不連続殺人事件

ふれんぞくさつじんじけん

初出:「日本小説 第一巻第三号~第二巻第七号」1947(昭和22)年8月1日~1948(昭和23)年8月1日

坂口安吾411

書き出し

一俗悪千万な人間関係昭和二十二年六月の終りであった。私は歌川一馬の呼びだしをうけて日本橋のツボ平という小料理屋で落ちあった。ツボ平の主人、坪田平吉は以前歌川家の料理人で、その内儀テルヨさんは女中をしていた。一馬の親父の歌川多門という人は、まことに我ままな好色漢で、妾はある、芸者遊びもするくせに、女中にも手をつける。テルヨさんは渋皮のむけた可愛いい顔立だからむろん例外ではなく、その代りツボ平と結婚さ

2020/11/09

19双之川喜41さんの感想

 娯楽を 提供して 顔の皺をのばすのが 創作の目的と言う。 三鷹の住人 太宰が出てきたり 犯人当てると 賞金を出すとかで 応募者の 住所▫氏名が あるので 本当かなとも 思われる。

2019/12/11

5640ffd5634cさんの感想

今となっては犯人は簡単に分かってしまいます。それだけ探偵小説が世に出回っている証拠でしょうか。安吾の謎掛けが郷愁を誘います。

2017/07/11

5f8be95d74c0さんの感想

登場人物が多く、状況の把握に少し時間がかかりますが、ゲーム感覚で楽しく推理出来る作品だと思います。

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