青空文庫

「薬指の曲り」の感想

薬指の曲り

くすりゆびのまがり

書き出し

——これは、私が近比知りあった医学士のはなしであります——私の父と云うのは、私の家へ養子に来て、医師になったものでありまして、もとは小学校の教師をしておりました。其の当時は、医師に免許状を持たした時で、それまで医師をやっていた家へは、内務省からお情け免状をくれました。で、父は祖父が亡くなりますと、其のまま家業を継いで医師になりました。父が亡くなった時が七歳でしたから、連続した記憶はありませんが、そ

2020/02/11

青葉ずくさんの感想

読み終えた瞬間は面白く感じたが、感想を書こうと思ってみると、あまりに単純なお話でした。

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