青空文庫

「ああ玉杯に花うけて」の感想

ああ玉杯に花うけて

ああぎょくはいにはなうけて

初出:「少年倶楽部」1927(昭和2)年5月号~1928(昭和3)年4月号

佐藤紅緑344
下町風土少年の日常自己認識貧困叙情的憂鬱静謐

書き出し

一豆腐屋のチビ公はいまたんぼのあぜを伝ってつぎの町へ急ぎつつある。さわやかな春の朝日が森をはなれて黄金の光の雨を緑の麦畑に、黄色な菜畑に、げんげさくくれないの田に降らす、あぜの草は夜露からめざめて軽やかに頭を上げる、すみれは薄紫の扉を開き、たんぽぽはオレンジ色の冠をささげる。堰の水はちょろちょろ音立てて田へ落ちると、かえるはこれからなきだす準備にとりかかっている。チビ公は肩のてんびん棒にぶらさげた

2021/08/10

19双之川喜41さんの感想

 小六の時に読んだ。 内容は 何も覚えていない。 夢中で読んだことだけは 微かに覚えている。 人生の 些かの役にたったとも思えない。 作者は、依頼を始め断ったとか。 濫読-多読の 成れの果ては 哀れなものであると感じた。

2019/07/24

まのじさんの感想

小学校の時に読んで以来だけど、面白く読めました。

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