青空文庫

「沈没男」の感想

沈没男

ちんぼつおとこ

海野十三13
作家の日常歴史的背景軍艦生活軽妙静謐

書き出し

(×月×日、スカパフロー発)余は本日正午、無事ロイヤル・オーク号に乗艦せるをもって、御安心あれ。余は、どうせ乗艦するなら、いきのいい海戦を見物したいものと思い、英国海軍省に対し、ドーヴァ、ダンジネル、ハリッチの三根拠地のいずれかにて、英艦に乗込みたき旨要請したのであるが、それは彼の容れるところとならず、わざわざ北方スコットランドのそのまた極北のはなれ小島であるオークニー群島へ送りこまれたのは、甚だ

2016/07/04

イリュージョン亭チェリスさんの感想

乗る度に船が沈む男の航海記。 避難船に乗せてもらえなかった。

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