青空文庫

「黒い頭」の感想

黒い頭

くろいあたま

初出:「九州日報」1922(大正11)年12月

古典の翻案怪奇童話的ファンタジー叙情的幽玄

書き出し

ヒイラ、フウラ、ミイラよミイラのおべべが赤と青そうしておかおが真黒け四つよく似たムクロージ五ついつまでねんねして六つむかしの夢を見て何千万何億年やっとこさあと眼がさめて九つことしはおめでとうとんだりはねたり躍ったりとうとう一貫借りました。花子さんは夢中になってお友達と羽子をついているうちに、羽子板のうらの美しい姉さんの顔の頬ぺたが、いつの間にか羽子のムクロジに当って、ポコンと凹んでいるのを見つけま

2022/11/24

1fc2179399d7さんの感想

羽子板の姉様の頬がなおっていたという事は現実なのか夢なのか。

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