青空文庫

「書けない探偵小説」の感想

書けない探偵小説

かけないたんていしょうせつ

創作背景怪奇文学不信不条理軽妙鬱屈

書き出し

素晴らしい探偵小説が書きたい。ピカピカ光る太陽の下を傲華な流線スターがスウーと横切る。その中に色眼鏡をかけて済まし返っているスゴイような丸髷美人の横顔が、ハッキリと網膜に焼付いたまま遠ざかる。アトからガソリンの臭いと、たまらない屍臭とがゴッチャになってムウとするほど鼻を撲つ。……ハテナ……今のは、お化粧をした死骸じゃなかったか知らん……。と思うトタンに胸がドキンドキンとする。背中一面にゾーッと冷た

2019/12/20

6b2bd3390098さんの感想

これぞ、夢久ワールド。世界観がでてますね。

2017/11/04

ab4ded37e3f7さんの感想

近年ではこんな、下らない案でも「名作になるぞ」と自信満々で言う者が多くいるのだろうと思うと文学の衰退を感じざるを得ない

2017/04/19

3e014bc27a30さんの感想

「素晴らしい探偵小説が書きたい」「こんな探偵小説が書きたい」「俺は一体、何を書きたがっているのだろう」。つらつらとネタを書き連ねるが推理小説ではなく大人のおとぎ話のような心理描写だと自虐する。作品のカテゴライズは今も昔も難儀だなあとなんとなく思う。文学に限った話ではないか。

2016/09/07

dba95beb195fさんの感想

夢野久作のネタ帳。悩んでいる様子。 いつの時点で書かれたものなんだろう?

2015/12/08

b6217e717410さんの感想

ツッコミ体質の人にオススメです。

2015/10/13

4c60046db05eさんの感想

星新一を好む人におすすめ。

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