十三時
じゅうさんじ
初出:「趣味」六ノ四、1912(大正元)年10月1日
書き出し
オランダのスピイスブルク市が世界第一の立派な都会だと云ふことは、誰でも知つてゐる。併しもう遺憾ながら、世界第一の立派な都会だつたと云はなくてはならなくなつた。あの市は本街道を離れて、謂はば非常な所にあるのだから、読者諸君のうちであそこへ往つたことのある人は少からう。あそこを知らない人に、あの特色のある所を想像させるために、少し精しく土地の事を話すことは無益ではあるまい。己はこなひだあの土地にあつた…
艚埜臚羇1941さんの感想
多くの人が目安にしている 暗黙の決まりのようなものが 崩れ去るとどうなるかという 浅いようで深い問題を内包した ためになるかも しれない展開です。でも 何も 学習せず 十年 一日の 思考 回路の お方には 反復性 痴呆症を 治す 特効薬には ならないことが よむまえから 案じられます。
うさぎ御前さんの感想
な、なんだコレは…。
19双之川喜41さんの感想
まるで 童話のような 筋立てである。村人が 大事にしている 塔上の 大時計に よそ者が 忍び込んで 時計に いたずらを するので 懐中時計は 大時計に 合わせるのが 昔からの 習慣である 村民達は 混乱状態に なってしまう。深読みすると なんやら 暗喩に とんでいると 感じた。
雄志さんの感想
唐突に終わった感。 地域猫を野良猫と勝手に解釈して、野良猫を絶やさんがために去勢して回った善意を振りかざす人がいたという話を思い出した。
2e7d1d1f83fcさんの感想
スマホを目覚ましにしていて、起きたらバッテリーが切れていると気づいたときの、パニックの物語。 「13時だ!」( ̄□ ̄;)
fddc91571b13さんの感想
ちょっと怖かったな……(;_;)