青空文庫

「光のない朝」の感想

光のない朝

ひかりのないあさ

初出:「サンデー毎日」1923(大正12)年3月20日号

孤絶家族不和死の受容貧困叙情的憂鬱静謐
2025/02/13

c4aad5b6be5fさんの感想

昏いcry暗い短編で驚きです。若さの盛りに子供の頃に 受けた運命の平手打ちぴしゃびしゃ飛車角勢いの。こういう理不尽が横行したのが時代の特徴だったのか将又それが自然か人生か人の世か。 恵まれた家庭に育ち教育にも恵まれていた作者が、このような構想を獲得したのは凄い凄まじいと他を読んだことがないに近いので兎も角悲しい泣ける人間が斯様に翻弄されるものならば。案外そうかも。悲劇のカタルシスぐたり。

2023/02/26

98a06e590232さんの感想

どん底の人生、悲しい惨めな環境の主人公を安易にハッピーエンドに描かず、読む者に運命を創らせる深さ。軽くない、薄くない作品だと感じました。、

2020/10/12

8378e37a477fさんの感想

比較するのはおかしいけれどこの間まで読んでいた林芙美子の小説がいかに面白いか、いかに瑞々しいかが分かる。 これでおしまい?とちょっと驚いた。何をいいたいのだろう? ただ、この時代の女性の幸福が仕合わせな結婚ということなら、今読むには時代遅れだし、登場人物の魅力も無く、無気力な作品だ。 私には分からなかった。

2016/01/23

a98a2cd23bf1さんの感想

他の作品とは異なり 問題なのは、ヒロインの継母だけのように 思いました。 何故、ヒロインの一生を 不幸色に 塗りつぶしてしまうほどに 酷い仕打ちをしたのか 読みとれませんでした。

2015/06/07

nanchanさんの感想

一人の女性の物悲しき生涯である。ただただ悲しみしかそこにはない。この物語に一遍の喜びもない。そこを知って読んで欲しい。

1 / 0