青空文庫

「法窓夜話」の感想

法窓夜話

ほうそうやわ

02 法窓夜話

02 ほうそうやわ

穂積陳重354
創作背景回顧的文壇交友懐古軽妙

書き出し

序父は話好きであります。私が子供の時には、父は御定まりの桃太郎から始めて大江山鬼退治の話などをしてくれたものです。私がだんだん成人するとともに、父の話も次第に子供離れがして来まして、私が法科大学生の時代には、自然法律談が多く出ることになりました。しかし父はむつかしい法理論や、込み入った権利義務の話はあまりしませんでした。私とても学校でさんざん聞かされた後ですから、面倒な話はなるべくは御免蒙りたい方

2022/02/23

19双之川喜41さんの感想

 題名が やわらかい割には 中味は 横文字が出てきたりして 学術書のような感じである。 法諺(ほうげん)で目についたのは 「犬に吠えられる者は泥棒と極ってはおらぬ」等である。

1 / 0