青空文庫

「殺生石」の感想

殺生石

せっしょうせき

楠山正雄13

書き出し

一むかし後深草天皇の御代に、玄翁和尚という徳の高い坊さんがありました。日本の国中方々めぐり歩いて、ある時奥州から都へ帰ろうとする途中、白河の関を越えて、下野の那須野の原にかかりました。那須野の原というのは十里四方もある広い広い原で、むかしはその間に一軒の家も無く、遠くの方に山がうっすり見えるばかりで、見渡す限り草がぼうぼうと生い茂って、きつねやしかがその中で寂しく鳴いているだけでした。

2018/08/03

697d1bfd4a4dさんの感想

昔話を読むにあたり、楠山さんにたどりつきました。 殺生石の由来が簡潔にかかれていておもしろかったです。 マンガ鬼灯の冷徹を知っている人は、別の意味で面白いかもしれません。

2017/07/15

581817a9188dさんの感想

このキツネは以外にむちゃくちゃなことをしてきて助けを求めるのはだめだと思うなー

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