青空文庫

「作家の像」の感想

作家の像

さっかのぞう

初出:「都新聞 第一八八二五号~一八八二七号」1940(昭和15)年3月25日~27日

太宰9

書き出し

なんの随筆の十枚くらい書けないわけは無いのであるが、この作家は、もう、きょうで三日も沈吟をつづけ、書いてはしばらくして破り、また書いては暫くして破り、日本は今、紙類に不足している時ではあるし、こんなに破っては、もったいないと自分でも、はらはらしながらそれでも、つい破ってしまう。言えないのだ。言いたいことが言えないのだ。言っていい事と言ってはならぬ事との区別が、この作家に、よくわからないのである。「

2022/02/14

19双之川喜41さんの感想

 太宰に言わせると 随筆は小説の構想が 漏れないように書かなければいけないという。 無論 どちらも書いたことがないので 良く理解できない。 創作する人は 勿論 知られない苦労があることがわかる。

2016/03/22

c701ca58f10fさんの感想

内容の感想ではないけれど、太宰がぐだぐだぐだぐだ、ああでもない、こうでもないと、ぐだぐだぐだぐだしゃべってる感じがそのまま文章になったような文章だ。

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