青空文庫

「文福茶がま」の感想

文福茶がま

ぶんぶくちゃがま

楠山正雄16

書き出し

一むかし、上野国館林に、茂林寺というお寺がありました。このお寺の和尚さんはたいそうお茶の湯がすきで、いろいろとかわったお茶道具を集めてまいにち、それをいじっては楽しみにしていました。ある日和尚さんは用事があって町へ行った帰りに、一軒の道具屋で、気に入った形の茶がまを見つけました。和尚さんはさっそくそれを買って帰って、自分のお部屋に飾って、「どうです、なかなかいい茶がまでしょう。」と、来る人ごとに見

2024/03/03

2c4f69358a48さんの感想

ご奇特なくず屋です。強欲な現代の資本家は見習わなくてはなりません。

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