ニイチェについてのざっかん
書き出し
ニイチェの世界の中には、近代インテリのあらゆる苦悩が包括されてゐる。だれでも、自分の悩みをニイチェの中に見出さない者はなく、ニイチェの中に、自己の一部を見出さないものはない。ニイチェこそは、実に近代の苦悩を一人で背負つた受難者であり、我々の時代の痛ましい殉教者であつた。その意味に於て、ニイチェは正しく新時代のキリストである。耶蘇キリストは、万人の罪を一人で背負ひ、罪なくして十字架の上に死んだ。フリ…
マリア・バシュキルツェフの日記
田舎
罪過論
いちにいさんの感想
ニイチェに対する非常に大きな愛を感じる。
芦屋のまーちゃんさんの感想
皆無と言いつつ芥川と萩原(自己)を日本人の例外として語るところが矛盾を含んでいてニーチェ的である