青空文庫

「水莽草」の感想

水莽草

すいぼうそう

伝説の翻案怪奇異国情緒叙情的

書き出し

水莽という草は毒草である。葛のように蔓生しているもので、花は扁豆の花に似て紫である。もし人が誤って食うようなことでもあるとたちどころに死んだ。そして、その水莽草を食って死んだ者の鬼を水莽鬼というのであるが、言い伝えによると、この鬼は輪廻を得て来世に生れてくることができないので、その草を食って死ぬる者のあるのを待っていて自分の代りにし、それによって生れ代るといわれている。それ故に水莽草の多い楚中の桃

2015/12/21

b6226aa70d42さんの感想

括れ鬼の話を思い出した。

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