こまだいのはつあんしゃ
書き出し
京橋の新富町に、小松将棋所といふのがあつた。こゝの主人は小松三香と云ひ、将棋は四段であつたが、ある日、わたしがたづねて行くと、「ちやうどいゝところへきた。——品川に川島楼といふ貸座敷があるが、その飯塚といふ主人が将棋が好きで、そこへ行くと飲ましてくれるし、また褒美にありつけるかも知れぬ。もし、暇だつたら行つてみたらよからう。」と、いふ。酒をのませてくれた上に、御褒美にまでありつける。——こんないゝ…
パンの会の回想
名人長二
千曲川のスケッチ
c1b798e708b0さんの感想
駒台がそれほど遠くない過去の発明だという事実に素直に驚く