平安末期〜鎌倉初期
和歌出家方丈記鴨長明下鴨神社
鴨長明(1155年~1212年)は、平安末期から鎌倉初期にかけて活躍した歌人・随筆家で、京都の下鴨神社(加茂御祖神社)に生まれた。幼少期から和歌を学び、1201年には後鳥羽上皇の命で『勅撰和歌集』編纂に関わるなど、歌壇で高い評価を得た。だが家族内の権力争いにより神職への道を断念し、50歳頃に出家。庵で暮らす中で『方丈記』を執筆し、当時の京都の混乱と人々の暮らしを鋭く描いた。彼の作品は、平安貴族文化…
代表作
- 方丈記
- 無名抄
- 発心集
- 伊勢記
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