すずきだいせつ
鹿山庵居
ろくさんあんきょ
初出:「禅道 第六五号」1915(大正4)年12月5日
19双之川喜41さんの感想
蝉(せみ)でも無く、 褌(ふんどし)でも無く、 禅(ぜん)の 世界的な権威である。 禅問答と言うと、わかりにくいことを表す 表現らしいけど、 分かったふりをするのも、精神生活の一端に 触れたような気になると言う 意味で、 良いかもしれない。
楞迦窟老大師の一年忌に当りて
りょうがくつろうたいしのいちねんきにあたりて
初出:「禅道 第一二三号」1920(大正9)年12月5日
僧堂教育論
そうどうきょういくろん
初出:「中外日報」1922(大正11)年8月17-20日、22・23日
天与のものを 大切にすると 説く。 例えば ごく 少量の水を洗顔に用いる。 今に通じる 勿体無い精神であろう。 惜しくも ノーベル賞の撰にもれたと 伝えられる。
釈宗演師を語る
しゃくそうえんしをかたる
初出:「現代佛教 第一〇五号」大雄閣、1933(昭和8)年7月1日
洪川禅師のことども
こうせんぜんじのことども
初出:「大乗禅 第二十一巻七号」1944(昭和19)年7月1日
少しでも 真似ができたら 役に立つようなことが 沢山書いてある。 繰り返して読むこと。 内容を 一度につかむ練習をする。 益々深く 益々広く読む。 筆に留めておく方が忘れにくい。
時の流れ
ときのながれ
初出:不明
15484c8816c9さんの感想
時の流れは、しばしば川の流れに例えられるが、実際は大海のようなものだと考える。時の流れが独尊者(実存)の痕跡であるなら、数多の独尊者が時のスープに浸されていて、プカプカとゆっくり流され、互いに交差していく。未来は上流からやってくるのではなく、自分から向かっていく