もりしたうそん
五階の窓
ごかいのまど
03 合作の三
初出:「新青年」博文館、1926(大正15)年7月
三十六年前
さんじゅうろくねんまえ
初出:「別冊宝石 四十二号」岩谷書店、1954(昭和29)年11月10日
19双之川喜41さんの感想
「二銭銅貨」を なかなか世に出さなかった人の話です。 森下は 博文社の新青年の編集者で たった二人で切り盛りしていたので 乱歩の作品を 引き出しに 長らく放置していて 封も開けなかったので しびれをきらした乱歩は 督促してきたらしい。 そこで 森下は 読んでびっくり 早速 掲載して 大評判となったという。