青空文庫

「坪内逍遥」の作品

坪内逍遥

つぼうちしょうよう

生年:1859-06-22没年:1935-02-28

小説家としては主に明治時代に活躍した。代表作に『小説神髄』『当世書生気質』およびシェイクスピア全集の翻訳があり、近代日本文学の成立や演劇改良運動に大きな影響を与えた。本名は坪内 雄蔵(つぼうち ゆうぞう)。別号に「朧ろ月夜に如く(しく)ものぞなき」の古歌にちなんだ春のやおぼろ(春廼屋朧)、春のや主人など。俳句も詠んだ。

via: ウィキペディア

明治〜昭和

小説家評論家翻訳家劇作家近代文学シェイクスピア演劇改良運動東京大学明治期

坪内逍遥(1859年6月22日―1935年2月28日)は、日本の小説家・評論家・翻訳家・劇作家で、明治期に近代文学を切り開いた人物だ。東京大学文学部卒業後、早稲田大学の講師・教授として教育にも従事しつつ、『小説神髄』という近代的文学論とその実践作品『当世書生気質』で文壇に名を馳せた。また、シェイクスピア全集の翻訳を完成させ、日本語文学への西洋文学導入に大きく貢献した。演劇改良運動(新劇)にも関わり…

代表作

  • 小説神髄
  • 当世書生気質
  • シェイクスピア全集翻訳

シャロットの妖姫

シャロットのようき

初出:不明

8
2019/01/26

うさぎ御前さんの感想

うーん、英詩を日本語にするのは難しい。 韻を踏んで決まったリズムやルールに従って作られているので、そこを日本語にすることはできない。 すると下手なラップみたいになる、それをせずに意味と日本語の美しさとを中心にした翻訳をするとこうなるのかな、これはこれで綺麗。 和歌や俳句を英語にすると少し変質するように、英詩の和訳も変質する、原文と読み比べても楽しいかも。 ただ、なんでThe Lady of Shalottのthe ladyが妖姫なのか…姫君、くらいでいいじゃないか、と文豪に後年の一般人が文句をつけても良いでしょうか…

十歳以前に読んだ本

じっさいいぜんによんだほん

――明治四十五年六月『少年世界』の為に――

初出:不明

6
2025/07/22

2e7c723bdce2さんの感想

一つでもかのシェークスピア作品を読むに、あの時代にここまでの仕事をするのは尋常ならざる才と努力あってのことであろうと考えざるをえないのですが、ご本人は無学な育ち、覚えの悪い性質と書かれています。 もちろん謙遜はありましょうが、この時代の文人、学者の秀才ぶりを間近に見ての述懐かもしれません。 ただ公教育がひとしきり定着した世代に対する羨ましさは切実に伝わります。

ロミオとヂュリエット

ロミオとジュリエット

03 ロミオとヂュリエット

初出:不明

317
2022/02/15

cdd6f53e9284さんの感想

奇妙な文語体の台詞を読みながら、「こりゃあ、当分、時間をつぶせるぞ」と楽しんで読んでいるうち、次第に、ある疑念に囚われてはじめました。「果たして、こんな奇妙な言葉使いでいいのだろうか」という単純な疑問です。 話す言葉によって所属する階層が、はっきり判断できてしまう階級社会の日本にあって、ここで使われている武士だか町人だかヤクザだか判別しがたいような自在な言葉使いのチョイスが、果たして正しいといえるのか、という疑念なのです。 そして、少し思いついたことがあって、青空文庫に坪内逍遙の「ハムレット」が収載されているかと確認しましたが、ありません。なるほど、なるほど。 自分が思いついたというのは、堤春恵の「仮名手本ハムレット」、坪内逍遙が「ハムレット」を翻訳し、さて上演という運びになりますが、当時の日本にはまだ西洋の演劇を演じた経験のある役者は一人もいない、いるのは、歌舞伎役者ばかりという絶望的な状況でした。 役者たちは、聞いたこともない見知らぬ西洋の事情を理解しようと必死に努力しますが、なにしろ日本は、つい数年前まで鎖国していたくらいですから、異国の事情など分かりようもないので、どう演じていいかもわからない。 しかし、そこで起死回生の物凄いアイデアがとびだします。 ハムレットと忠臣蔵の、仇を討つという近似性です。 忠臣蔵なら、これまで幾度も演じてきた歌舞伎役者たちです。 なるほど、これならよく分かる。 大石蔵之介に相当するのは誰々、吉良上野介に相当するのは誰々と、こうして、ハムレット上演の目処がついた、という傑出した芝居でした。 そうか、そうか、これならこの「ロミオとヂュリエット」なるものも、微妙な台詞の違和感など退けて心置きなく楽しめるというものです。 さて、さて、どこまで読んだんだったっけかなあ。変なことを調べなければよかった、分かんなくなっちゃったよお。

斎藤緑雨と内田不知菴

さいとうりょくうとうちだふちあん

初出:不明

13
2017/07/10

b9ef941530ccさんの感想

坪内逍遙の斎藤緑雨と内田不知庵は、硯友社での幸田露伴や樋口紅葉等との文学評論。文学については、難解で分かりにくい。

怪談牡丹灯籠

かいだんぼたんどうろう

01 序

初出:不明

3
2017/07/11

b9ef941530ccさんの感想

坪内逍遙の怪談牡丹灯籠は、怪談なのか何なのか分からぬ。

ロミオとヂュリエット

ロミオとジュリエット

01 新修「ロミオとヂュリエット」の序

初出:不明

3
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