青空文庫

「半七捕物帳」の感想

半七捕物帳

はんしちとりものちょう

47 金の蝋燭

47 きんのろうそく

岡本綺堂55
探偵小説文明開化時代劇歴史的人物の描写回顧的懐古静謐

書き出し

一秋の夜の長い頃であった。わたしが例のごとく半七老人をたずねて、面白い昔話を聴かされていると、六畳の座敷の電灯がふっと消えた。「あ、停電か」老人は老婢を呼んで、すぐに蝋燭を持って来させた。「行灯やランプと違って、電灯は便利に相違ないが、時々に停電するのが難儀ですね」「それでもお宅には、いつでも蝋燭の用意があるのには感心しますね」と、わたしは云った。「なに、感心するほどのことでも無い。わたくしなぞは

2024/06/10

8eb05d040692さんの感想

面白かった。欲に目が眩んだ者達の末路はだいたいが自滅

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