青空文庫

「半七捕物帳」の感想

半七捕物帳

はんしちとりものちょう

59 蟹のお角

59 かにのおかく

岡本綺堂54
回顧的奇人描写時代劇歴史的人物の描写叙情的怪奇憂鬱

書き出し

一団子坂の菊人形の話につづいて、半七老人は更に「蟹のお角」について語り出した。団子坂で外国人らの馬をぬすんだ一件は、馬丁平吉の召し捕りによってひと先ず落着したが、その関係者の一人たる蟹のお角は早くも姿をくらまして、ゆくえ不明となった。したがって、この物語は前者の姉妹篇とでも云うべきものである。「蟹のお角という女は、だんだん調べてみると札付きの莫連もので、蟹の彫りものは両腕ばかりでなく、両方の胸にも

2024/08/10

8eb05d040692さんの感想

面白かった。ただ、後半はけっこう端折る

2022/03/14

0f893dd5bfc1さんの感想

時代物にハリソンだのアグネスだのと異人が登場するのは面白いのだが、半七シリーズの中ではちょっと不出来というか、悪趣味な話だと思った。

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