青空文庫

「若返り薬」の感想

若返り薬

わかがえりぐすり

初出:「九州日報」1923(大正12)年1月

少年の日常童話的ファンタジー金銭と人間関係叙情的怪奇

書き出し

太郎さんはお父さまから銀色にピカピカ光る空気銃を一梃頂きました。大喜びで毎日毎日雀を撃って歩きましたが、一匹も中りません。そのうちに弾丸が一発も無くなりました。お父様に弾丸を買って下さいとお願いしましたが、「まだ店がお休みだから」と云って買って下さいません。雀は表でチュンチュン鳴いて、何だか太郎さんを馬鹿にしているようです。太郎さんは弾丸のない空気銃を抱いて涙ぐみました。そのうちに不図お祖父様の手

2025/08/06

艚埜臚羇1941さんの感想

  早合点して 目を ぎらぎらと 輝かせる 読み手が いないとは 限らない。ショートショート エスエフ 童話。見立ては 読み手の 勝手だけど 細部に 至り よく 吟味された 作品と 感じた。

2019/01/26

赤山蟻さんの感想

嘘かホントかどちらか分からない終わりと最後の祖父の言葉がとても印象に残った。 恐ろしさの残る終わりが面白い。

2017/10/19

83e1e68ead00さんの感想

まさに狐につままれたような、お話

2016/03/11

bama0さんの感想

果たしてどこまでが現実であったのか‥‥ お祖父さまの最後の台詞が非常に印象深いショートショートです。

2016/02/06

a98a2cd23bf1さんの感想

知られていない事だけど もしかしたら 本当に有るのかもと 思ってしまう。

2016/01/21

a665a66d6d71さんの感想

おもしろいです。 教訓になります。

2015/06/20

b7082e3c110dさんの感想

恐ろしい… 芥川の『トロッコ』に似た怖さがあった

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