青空文庫

「虫の生命」の感想

虫の生命

むしのいのち

初出:「九州日報」1923(大正12)年1月

下層階級の描写死の受容自然と人間の冥通叙情的孤絶静謐

書き出し

炭焼きの勘太郎は妻も子も無い独身者で、毎日毎日奥山で炭焼竈の前に立って煙の立つのを眺めては、淋しいなあと思っておりました。今年も勘太郎は炭焼竈に楢の木や樫の木を一パイ詰めて、火を点けるばかりにして正月を迎えましたが、丁度二日の朝の初夢に不思議な夢を見ました。勘太郎は睡っているうちに、どこからともなく悲しい小さい声で歌う唱い声が聞こえて来ました。街には人の冬ごもり明るい楽しい美しい樹々には虫の冬ごも

2025/03/03

8eb05d040692さんの感想

なんか、ぼんやりとした話でした。

2024/01/01

fa366977db08さんの感想

不思議ではあるが不気味ではない 夢野久作のほんの一部しか認識できていなかったことに気付かされた作品

2021/06/30

c1479a04760dさんの感想

面白い

2018/09/10

df2120e62d1bさんの感想

生きることは業が深い 神になった時の描写で妻子持ちに成らなかったのが、なんとなく好き

2017/08/13

b387583fc885さんの感想

面白い

2017/02/09

66cbb27b50c6さんの感想

虫な

2016/11/20

無花果さんの感想

命に大きいも小さいもなく皆等しい。 私自身、虫1匹殺すにも罪悪感があるのでなるべく殺さず逃がすようにしています。

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