青空文庫

「「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」」の感想

「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」

「テーブルよ、ごはんのようい」と、きんかをうむロバと、「こんぼう、ふくろから」

書き出し

むかしむかし、ひとりの仕立屋さんがおりました。仕立屋さんは三人のむすこと、それから、ただ一ぴきのヤギをもっていました。ところでこのヤギは、そのお乳でみんなをやしなっていたのですから、よいえさをもらわなければなりません。それで、まい日草原へつれだしてもらいました。むすこたちも、じゅんじゅんにこの役めをやっていました。あるとき、いちばん上のむすこが、それはそれはみごとな草のはえている墓地にヤギをつれて

2024/05/05

19双之川喜41さんの感想

 よみきかせに 最適な 作品と 思われる。仕立屋の 三人の 息子達は 虚言癖がある 山羊に はめられて 三人とも 家を 追い出される。テーブルと 驢馬と こん棒は 不思議な 力を持つので 息子達は そこそこ 幸せにはなるけど 後半の 山羊が 嘘つきの 報いを 受けてしまう 辺りが 本題の ようにも 感じられる。仮に 山羊が 満腹感を 感じにくい 体質だとしたら 話しは 違って来るかもしれないと 感じた。全体に 表現が 穏やか なので 安心感もある。

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