青空文庫

「北越雪譜」の感想

北越雪譜

ほくえつせっぷ

05 北越雪譜二編凡例

05 ほくえつせっぷにへんはんれい

初出:「北越雪譜二編四巻」文溪堂、1841(天保12)年11月

書き出し

此書全部六巻、牧之老人が眠を駆の漫筆、梓を俟ざるの稿本なり。故に走墨乱写し、図も亦艸画なり。老人余に示して校訂を乞ふ。因て其駁雑を刪り、校訂清書し、図は豚児京水に画しめしもの三巻、書賈の請に応じ老人に告て梓を許し以世に布しに、発販一挙して七百余部を鬻り。是に依て書肆後編を乞ふ。然ども余が机上它の編筆に忙《せはし

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