青空文庫

「ぞなもし狩り」の感想

ぞなもし狩り

ぞなもしがり

初出:「大分合同新聞」2016(平成28)年4月30日

円城18

書き出し

カーテンの向こうには窓があったが、夜一色に塗りつぶされて、なにも見えはしないのである。折角奮発してみた窓つき個室も、こうしてみると意味がなかった。硝子一枚隔ててしまうと、闇は鏡と変わらなくなる。鏡は闇より厄介だから、結局カーテンで隠してしまった。出航がおおよそ19時、観光港着がだいたい7時ということだから、あらかじめわかっていたのである。そもそもが寝ている間の航海であり、外の景色を見たいのならば、

2024/04/28

19双之川喜41さんの感想

 円城さんの 水平思考というか 垂直思考というか 飛び石のような 話しの展開が 微笑-苦笑-哄笑-爆笑を誘う。かくて 読み終われば 道後温泉に 早速 行きたくなるし 読後の文章についての 下りには 深いものが あるのに 気づかされた。円城さんの 太っ腹に 感謝。紙の本も 読みます。

2022/03/05

ede202ae6dd2さんの感想

夏目漱石の坊っちゃんを読み終え、すぐ読みました この方の他の作品を知りませんが、語り口調も似ているなと思いました 舞台になっているからといってdisられているのに大々的に聖地巡礼を促すようなやり方を皮肉っているのかなと思いました 面白かったです

2021/08/04

74e6fe2fe839さんの感想

びみょん

2020/07/24

うさぎ御前さんの感想

まったくふざけた文章なので、真面目にとらずに楽しく読めた。誰と語り合っているのかがとても気になるところ。

2018/10/06

4bd0cb5aa426さんの感想

この小説を一通り読んで、人生の真理を悟ったり、友情の大切さを学んだり、旅することの喜びを知ったというそこの貴方。貴方には休息が必要です。ひとまず湯治に出掛けてはいかがでしょうか。大分県の別府温泉地獄巡りがオススメです。

2018/04/21

Keiさんの感想

頭の中の映像がぐるぐると切り替わる不思議な読書体験だった。

2017/03/25

5525cb187810さんの感想

円城さんということと、地元が舞台だということで読んでみました。けど私にはよくわかりませんでした。ちなみに、ぞなもしは初めて聞きました。

2017/02/18

Pyewacketさんの感想

まさか、ここで円城さんの短編が読めるとは!相変わらず面白不思議なお話で、中毒になる。

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