青空文庫

「簡易銷夏法」の感想

簡易銷夏法

かんいしょうかほう

初出:「中央公論」1913(大正2)年8月1日

長塚1

書き出し

私の樣に田舍にばかり居て何といつて極つた用もないものには銷夏法抔といふ六かしいことを考える必要もなく隨つて名案もありません只今では少し百姓の方に手を出して居るので氣候が暑く成るに連れてずん/\と氣持のよく成るのが畑の陸稻です大豆の葉の朝風にさわ/\と搖れるのも目が醒めるやうです暇の折には自分の仕付けた畑を何遍となく廻つて歩きます幾ら見ても飽きることが有りません作物の凡でがどうも主任者たる私が居ない

2019/10/09

19双之川喜41さんの感想

 クーラーが 普及してなかったので 井戸水の水浴びは みんなの消夏法だったけど 片足でポンプを動かさなければならないので 少々こつが必要だった。

2016/08/22

5d05c421a16bさんの感想

良いな!井戸水、今の水道水はぬるいけれど、昔、田舎の井戸水はスイカも冷やせた!冷蔵庫よりうまいスイカだったようにこの口が覚えている。

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