青空文庫

「骨のうたう(原型)」の感想

骨のうたう(原型)

ほねのうたう(げんけい)

書き出し

戦死やあわれ兵隊の死ぬるやあわれとおい他国でひょんと死ぬるやだまってだれもいないところでひょんと死ぬるやふるさとの風やこいびとの眼やひょんと消ゆるや国のため大君のため死んでしまうやその心や苔いじらしやあわれや兵隊の死ぬるやこらえきれないさびしさやなかず咆えずひたすら銃を持つ白い箱にて故国をながめる音もなくなにもない骨帰ってはきましたけれど故国の人のよそよそしさや自分の事務や女のみだしなみが大切で骨

2019/10/18

19双之川喜41さんの感想

 無差別テロで亡くなった人々の無念は この詩のせつなさを はるかに上回るかもしれない。 宗教を口実に大量殺戮を決行するなど 骨は号泣しているのではと感じた。

2015/12/29

奥津棄戸明さんの感想

遠い異国で死ぬや哀れ

2015/12/05

0d8330bdbf1aさんの感想

死ねば何にもない。

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