青空文庫

「あきらめろと云うが」の感想

あきらめろと云うが

あきらめろというが

書き出し

かの女を人はあきらめろと云うがおんなを人はかの女だけでないと云うがおれには遠くの田螺の鳴声までかの女の歌声にきこえ遠くの汽車の汽笛までかの女の溜息にきこえるそれでもかの女を人はあきらめろと云う底本:「竹内浩三全作品集日本が見えない全1巻」藤原書店2001(平成13)年11月30日初版第1刷発行2002(平成14)年8月30日初版第5刷発行入力:坂本真一校正:雪森2014年10月13日作成青空文庫作

2015/12/05

a5ac6a3c331fさんの感想

切ないです。恋愛だけにとどまらず 命をあきらめきれない、心底からの声。

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