青空文庫

「美女」の感想

美女

びじょ

書き出し

船欄に夜露べつとり逃ぐる旅私はいつも逃げてばかりゐるやうです。それといふのも、私といふ男は、齢五十をとうに過ぎてゐながら、私と同じ生きものである人間、特に女の人に対する抵抗力が実に弱く、まるで生れたての赤ん坊がたやすく風邪をひくやうに、やられてしまふのです。はじめ軽いくしやみが一二度出たかと思ふと、アッといふまに肺炎を併発して高熱にうなされるのです。困つたものです。そこで私は元々貧弱な勇気をふるひ

2017/07/13

b70667f4fb47さんの感想

女に弱い、ということを言いながら、「連れの女」というのが最後に出てくるのは何なのか?カレーを食べないから、美女に会うこともなくほっとしているのか?おそらくそうではないだろう。まあどっちにしても、何が言いたいんじゃ!?という感じの話。

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