青空文庫

「五月一日」の感想

五月一日

ごがつついたち

初出:「戦旗」1928(昭和3)年5月創刊号

波立1

書き出し

ええ、癪だな、畜生!間抜けた汽笛なんか気にすることあねい。じゃあ——行くぜ、阿母!サーベルの四五本もへし折ってくるんだよ。一八八六年より一九二八年まで血ぬられた五月一日の顔を見ろ。行け!五月祭の真唯中——空は青く、地上は赤き群衆の奔流だ。清めろ!十字路を驀進する俺らの行手を。恐いのか!兄弟官服を踏んづけ、突破しろ!轟け!幾万の歌声——響け!強力な跫音——ええ涙ぐんでる奴は誰だ!兄弟!小憎らしい程嬉

2015/09/12

a5ac6a3c331fさんの感想

シンプルな言葉で 力強い、 ほとばしる情熱を 感じる。

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