しゅりじょう
初出:「日本詩人 第三巻第三号」1923(大正12)年3月
書き出し
清ら若水にみそぎ美々しく袖ひきつらね首里天加那志美御機拝むと人々は開暁鐘とつれて石畳九重の城に登つたで(あ)らう歌と蛇及皮線に城内の夜は明けはなれ御祝ごと続く御代の福らしや都大路にあけず羽美衣も晴れやかに飛び交ひ御冠船踊の華々しさよ浮上とて見ゆる凪の伊平屋嶽の如くに玉黄金若人たちは娘たちの前に踊り栄えたであらう花の昔よ走川のごとに(流)れゆく年波を漕ぎ戻すよすがもなく唐破風の屋根は苔蒸し風にいたみ…
767314a40a19さんの感想
うーん最低でももう一回読む必要あり