青空文庫

「二十三夜」の感想

二十三夜

にじゅうさんや

書き出し

『エ、おい、べら棒な。恁う見えても急所だぜ。問屋の菎蒻ぢやあるめいし、無價で蹈まれて間に合ふけえ』。大泥醉の粹背肌、弓手を拳で懷中に蓄へ、右手を延ばして輪を畫くと、手頸をぐいと上げて少し反身のかたち。向合て立つたのは細目の痩形、鼻下に薄い八字を蓄へて金縁の眼鏡が光る、華奢のステツキに地を突いて、インバネスの袖を氣にしながら對手が惡いと見て、怯氣た體、折折無氣味相に、眼を轉じて前後を竊視する。蓋し『

2026/02/24

艚埜臚羇1941さんの感想

  足を 踏んだ 踏まないで 人混みで 喧嘩が 始まって しまった。喧嘩の 場面が 文章と なるのは あるには あるけど このように 延々と 繰り 広げられるのは 寡聞にして 読んだことはない。弱気な 色男は 逃げてしまったけど 止めに 入った のかもしれない いい女が 芳さんと どんな 関係なのか とんと 判らない。

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