きょういくだん
初出:「明六雜誌 第八號」明六社、1874(明治7)年5月31日
書き出し
人の幼穉なるとき、意を加えてこれを保護せざれば、必ず病み、必ず死す。また心を用いてこれを教育せざれば、長ずるに及て必ず頑、必ず愚にして、蛮夷の間といえども共に立べからざるに至る。これもっとも知り易きの理なり。しかしてそれ、これを保護するがごときは、天然の至情ありて、知愚貧富の別なく、みな意を加えざるなきも、それ、これを教育するの一事に至ては、これを度外に置き顧みざる者また少からず。実に怪むべく、嘆…
2c4f69358a48さんの感想
子の教育は親の責任である。特に母親の役割は大きい。